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私は机に突っ伏しながら思った。どこか遠い熱帯の無人島に逃げ出したいと。 部屋の整理をしていたら中学のアルバムが出てきた。後ろの寄せ書きを書き込むスペースは真っ白のまま。 あまり思い出したくはない中学時代だった。親しい友達のいなかった私の朝一番にする行動は机に突っ伏して寝たふりをするか、黙って本を読むかだ。 寝たふりをしていて陰口を聞いた時には逃げ出したかった。 どこか人のいない、私一人の楽園。 いや、独りの楽園。 独りの楽園など、楽園ではない。楽しい園で楽園だ。 独りでいて楽しい筈がないのだから。 楽園は、遥か遠くの南の国でも、太平洋に浮かぶ小島でもなく、 すぐ近くにあった。 ひたすら勉強に打ち込んだ私は陵桜学園を受験した。結果は上々。しかし、試験の結果よりも嬉しい出来事があった。 ほんの少しの勇気と心からの親切は、「彼女」に伝わった。 嬉しい反面、緊張もしていた。 小さな「彼女」が一言一言話し掛けてくる度に、私の心臓は激しく働いた。背中は冷たい汗を流していた。 それでも、私の頼りない勇気は私を支えてくれた。 「彼女」 と出会ってからは素晴らしい日々が始まった。「彼女」、小早川ゆたかと一緒にいれば埼玉の街並みも楽園だ。楽園はこんなに近くにあったんだ。 アルバムを黙って閉じ、倉庫に片付けた。 南の自然豊かな無人島に行くなら、みんなと行きたいな。 「みなみ」の自然「ゆたか」な無人島 おしまい。
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2008年12月20日(土) 18時16分-カンパニール 「……人間の進化も打ち止めかもしれないな」 「なぜ? 心境の変化というヤツかい?」 恒星間コンコース。あの日と同じカウンターバー。 「人間の、なんて言うかな、“可知域”は確実に拡大してきたと思うんだ。これまで逆行したことはない。少なくとも絶対的に見れば」 「いったん知ってしまったことを、それこそ知らなかったことになどできないからな。共通認識されるべき知識であればあるほど」 「生存権は母なる太陽系をゆうに超えて、さまざまな未知を既知に更新してきた」 「その度に、新たに現出した未知に立ち尽くしてはいるが。国境の長いトンネルを抜けるとまたトンネルであった、なんてことはざらさ」 「ああ。探究の歴史とはその繰り返しだと思う」 「で、悲観的な思いに至った理由は?」 「こうして地球外に人間が暮らすようになって何世紀も経つが、そういうことは私も実感している。仕事柄結構な数の星を回っているから」 「それは俺も承知している」 「自らの目で見てきたからこそ、土地土地の変わりばえの無さが嫌でも目に付くんだ」 「変わりばえの無さ?」 「そう。何十パーセクと隔てた主系列星でも、同じように港へ公社の船が接舷し、同じように入管手続きを受け、こうして電気ブランが飲める。これがすごいことだというのはわかる。その反面、つまらなく思う時もある」 「ほう。それは忙しいことだな」 「この宇宙そのものが対称形をしたホモジェナスではと感ずることすらある」 「その理屈っぽい性格もホモジェナスだと?」 「そうじゃない。個々の性質が出来上がる土壌となるような、もっと一般性の問題なんだ」 「没個性とでも嘆きたいのかい? ジャーナリストじゃあるまいし。それこそ一般論じゃないか」 「フムン。そういう節もあったかもしれない。自分では気付かなかったが」 「知り合った時のことを覚えていないのかい? 君はずいぶんと目を白黒させていたよ。それは物理的差異によるものだろう?」 「そう、そうだったな。でも慣れてしまったよ。見た目の違いなんてその程度の些事じゃないかな」 「旧世紀の人間はそうは思わないだろう。歴史を顧みるまでもなく。そういう感覚はまだ新しいよ」 「旧世紀か…。その時代を生きた人間だって、後世の子孫にこんな呼ばれ方をするとは思わなかったろうな」 「宇宙がまだフロンティアだった楽しい時代さ」 「当時は地域ごとに全然通じ合わない別々の言葉を話していたそうだよ」 「えぇ? ならどうやって互いにコミュニケーションを取るのさ? 筆談かい?」 「いやいや、文字も違うんだ。食べ物も嗜好も歩き方も、用の足し方までまたしかり。たった数千キロでも生活圏が隔たってしまうと、それが当たり前なんだ」 「ますますわからないな。いくらなんでも、それじゃあ別の生き物じゃないか」 「両方の言語を習得した専門職の人間が少数いて、仲立ちになることでやっと意思疎通していたらしい」 「七面倒くさいことをやるなぁ」 「そういう人員を養成するための大学まであったという記録も残ってる」 「そりゃいいや! 旅行者に道案内できるようになれば学位がもらえるなんて、夢のような時代だな」 「決して甘いものじゃないぞ。せめてハイスクールの生徒と弁論できるくらいでないと」 「しかしそれは合理化への努力の結果だろ? 想像してみたまえ。バザーの客引きばあさんが自分にはさっぱり意味を持たない売り文句をわめき散らしながら寄ってくるのを。そのくせ俺が異言語人と悟るや、まるで知恵遅れでも見るかのような侮蔑の目で罵り言葉を残して去っていくんだ。表情を見れば容易く知れるようなことをここぞとばかりに吐き捨ててさ。まっぴらごめんだよ。そうだろう? 言語が統合された理由がわからないわけじゃあるまい?」 「もちろん理解しているつもりさ。私が言いたいのは……」 「言いたいのは?」 「山や谷、海、湖。いろいろな地形があるからこそ、自分がどこにいるのかわかるってことだよ……。どこもかしこも切り崩して埋め立てて、真っ平らにしてしまったら、見通しはいいかもしれないが、すぐにどちらへ進めばいいか迷ってしまうと思うんだ。本当にまっすぐ歩いているのかさえ……」 「一過性の懐古主義に浮かされてるだけさ。そう深刻に考えるな。俺と君とでは完全に別個の個性である事実は、役所に問い合わせる必要も無いはずだ」 「懐古主義か…。どうなのかな」 「楽しかった過去への憧憬を抱くことは誰もが通る道さ。ただ君の場合は、それがこの世に生を受けるはるか以前に遡っただけの話だな」 「過去への憧憬と言っても、当の宇宙そのものは何も変わっていないのかもしれい」 「だがついに宇宙が収縮しだしたと主張する学者もいるそうじゃないか」 「膨張し続けてきた宇宙がやがて収縮することは、旧世紀からとっくに予想されていたことさ。ただそれが今起きようとは思ってもみなかったんだ。遠未来の可能性のひとつに過ぎなかったから」 「月に旗を立てて喜んでいた時代に比べれば、現代なんて立派な遠未来さ。夢と希望に満ち溢れたワンダフル・エポック!、ってな」 「ハハ、まったくだ」 「私には日本人の血が流れているらしい」 「どうりで。舌を噛みそうな名だと前々から思っていたんだ」 「先祖がどういったものか気になってね。いろいろ調べてみたんだ」 「それが原因ってわけか」 「うん。世界はうんと広くなったのに、人間の多様性は逆に狭くなっているように感じたんだ」 「確かに、宇宙空間では行動に制約があるぶんそうなる傾向があるのかもしれないな」 「あれを見なよ」 「すごい混雑だな。……地上はちょうど夕暮れ時か」 「みんな、急いでエスカレータを駆け下りる。家に帰ってのんびりしたいがために。先日免許を更新した折、シャトルの教官が口酸っぱく言っていたが、帰途、しかも見慣れた自宅周辺というのは特に事故率が高いらしい」 「油断一秒なんとやら、かい?」 「のんびりしようとするあまり、人生の多くの部分はまったく反対の状態にある。これは大いなる矛盾じゃないか?」 * * * 光は放物線を描いて、ポーラースターからサザンクロスへと、開放されたディスプレイの上をなぞっていく。行き交う乗客は見向きもしない。強化ガラス一枚を隔てた真空。 二人はそれを眺めながら、意識の中の流星を飛ばす。アロー、アロー、シリウス。元気シテルカイ? ヘイ、オリオン。ベルトガ緩ンデルゾ。ゴキゲン麗シュウ、ミセス・ベガ。 何千光年と延びたカウンターが二人の間にはあり、シェイカーの小気味いい音も遠のいていく。その眼に映るのは、はるか過去の追憶。何千年と虚空を彷徨ってきた一条の光線。 * * * 「電気ブラン」 「私も同じものを」 「…………」 「いかがされました?」 「……失礼。ヒューマノイドの方にお目にかかるのは初めてなもので…」 「ああ。この辺りではそれほど珍しくもないのですが…。確かに初対面では面食らわれるのも当然ですな。こちらこそ失礼した」 「こちらの星系へは今朝到着したばかりでして」 「ほう。ビジネスですかな?」 「ええ」 「ゲラッフ・F・ボールド」 差し出された手。 「ホーク・ミマサカです」 恒星間コンコース。その一角の、カウンターバー。 エス☆エフ!
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最近、こなちゃん調子に乗りすぎじゃない? 上履きがない 柊かがみのがんばり 針隠し こなた愛し 普通にいじめ 真の黒幕 全て夢 一人ぼっち てんごくっていうのは 2年の秋 かがみと一緒 操り人形・・・・・ こなた仕返し 泣いた表情と冷たい言葉 復讐(グロ注意) ライフ 家庭内暴力 手紙 親友 家庭崩壊 長い長い夜 偏愛 偏愛2 うつ☆すた 赤い悪魔~小早川ゆたかの陰謀~ 赤いK悪魔の終焉 その2(別の人が書いた後日談 デスノート、ひぐらしキャラ有り) 課題(グロ注意) 計画 表情 続き 泉こなたの32人殺し(完全版) 性癖 家荒らし 友情と愛情は悪質な虐めと嫉妬にかき消されて 誕生日 こな休さん 修学旅行 時計 コルネの日 脱却 同情 コミケ 悪魔 つかさside 大学受験 処分 みゆきの想い リセット 日記 ゆき★こな(黒かがみ) キャラ崩壊させずに自殺SS 笑ゥせぇるすまん 夢の世界へ(HappyEndVer) 桜藤祭 隠し 買取価格 こなたのボランティア* 友達 おめ 消去 大学受験 by(≡ω≡.)神奈川 邯鄲の夢 ここにいる此方挿絵付き もしも もしも後半アレンジ by(≡ω≡.)神奈川 ~少女Aの供述調書~ こな雪 紅の部屋 最後の一振りを少女に…… これはフィクションです こなたの父は? こなたランナー ~嫉妬~ こな祭り 猫 秀才と双子 こなたの体育祭 蕭条の劫 禁断の扉
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一人ぼっち by 福岡県 ガラガラ・・・ 教室のドアを開ける。何も起こらなかった。そこで私は少しほっとした。 いつもなら石入りの黒板消しや、たっぷり水が入ったバケツなどがドアの上に仕掛けられているが、今日はそれがなかった。 私をいつもいじめているみんなも少しは悪いと思ってくれたのかな? なんて考えて、無防備に教室に足を踏み入れたのが間違いだった。 ぐいっ! 突如、足に何かワイヤーのような物が引っかかった。 転んで倒れゆく私の先にあったのは、たらいいっぱいに入れられた黒い液体。 顔を真っ黒に染めた私は、独特の香りからそれが墨汁であると気づく。 ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!! 教室いっぱいに、無機質な笑い声が響いた。 また最悪な一日が始まった。 私にとってこの笑い声は、もはや一日の始まりの合図と化している。そして、このあとのやりとりも、お決まりとなっていた。 こなた「いやー、また一本とられちゃったヨ。さすがだね、みんな。あははは・・・」 つかさ「きもいよーこなちゃん。ひとりで墨汁ぶちまけて何がしたいの?ww」 こなた「えっと・・・(≡w≡;)」 みゆき「きっと泉さんは色も真っ黒にして、完全なゴキブリを目指しているんじゃないでしょうか?ww」 つかさ「確かにそれはあるかもね~。でなきゃ、こんなあからさまな罠に引っかかるわけないもん。ね?こ・な・ちゃん?クスクス・・・」 こなた「・・・そ、そだね・・・あはは・・・」 みゆき「何笑っているんですか?きもいんだよゴキブリが・・・」 つかさ「どうやらこなちゃんはいじめてあげたら嬉しくなるみたいだね~。みんな、もっといってあげようよ~www」 男子A「泉おまえきもいんだよwwwwwはやく死んでくれよww」 男子B「コスプレ喫茶でバイトしてんだろ?wやっぱりゴキブリのコスプレか?wwきめぇwwwwwwwwwww」 女子A「あんた臭いなーって思ってたらゴキブリだったのねwwwwどうりでwwww」 「もう頼むから早く死ねよ」「オタクきもいんだよ」「お前生きてる意味ねーだろ」「ゴキア○スジェットで駆除してやろうか?www」 今は耐えるしかない・・・そうずっと自分に言い聞かせてきたけど、もう私ダメみたいだよ・・・かがみん・・・ こなた「ぐす・・・ひっく・・・」 つかさ「あーあ泣ーいちゃったぁ~」 みゆき「クスクス・・・それじゃあ今日はこの辺にしときましょうか。HRも近いですし」 つかさ「こなちゃん自分で散らかしたんだからちゃんと片づけないとだめだよ~ww」 ゾロゾロ・・・ みんなが何事もなかったように自分の席にもどる。私は泣きながら、雑巾で墨汁を拭き取る。 だめだ・・・絶対に泣かないって昨日かがみと約束したのに・・・かがみん・・・早く休み時間に会いにいきたいな・・・ ようやく、至福の休み時間が訪れた。私はとにかくかがみの顔が見たかった。彼女の笑顔をみれば救われると思って、真っ先にかがみのいるところへ・・・ ドンっ! かがみ「あいたたた・・・ってこなたじゃない!どうしたの?」 こなた「か、かがみん・・・うええぇぇぇぇん・・・ひっく・・・ぐず・・・」 かがみ「こなた・・・もしかして、またつかさたちにひどいことされたの?」 こなた「ひっく・・・うん・・・ぐす・・・もう泣かないって・・・ひっく・・・決めたのに・・・」 かがみ「こなた・・・」 ぎゅっ・・・。 こなた「えっ?」 かがみ「ごめんね、こなた・・・今は抱きしめてあげることぐらいしかできないなんて・・・」 また涙が出てきてしまった。今度のは悲しみや悔しさからじゃない。 紛れもない、うれしさからだった。私はなんて幸せな人間なんだろう、と思ったほどだ。 こなた「ぐす・・・わたし・・・ほんとうにかがみんとともだちで・・・ひっく・・・ほんとうによかったよ・・・」 かがみ「くすっ 本当にこなたは大げさね。でも・・・嬉しいな・・・///」 こなた「・・・ありがとう、かがみん・・・かがみんのおかげで私・・・」 かがみ「こなたは偉いね・・・立派だと思うよ。でもね、本当にもうだめだって思ったら、私を頼るのよ!一人で抱え込んだら許さないんだからね!」 こなた「かがみん・・・ありがとう」 かがみん・・・私はあなたと友達ってことを全世界に誇りたいよ。かがみんは本当に優しい。つかさとみゆきさんだって、ちょっと前まではあんなに優しかったんだ。きっと仲直りして、また四人で一緒にお昼ご飯食べれるよね・・・ そういえば朝からトイレに行ってなかったけ。 トイレに向かうと、かがみが手を洗っていた。それに、何かぶつぶつ言っている。 私はあとで思ったんだ。 「聞かなきゃよかった」って。 かがみ「あーーーっもうっ!!!!汚らわしいっっ!!!!!ホントゴキブリって気持ち悪いわっっ!! 石鹸つけまくらないと!あんなゴキブリとぶつかったってだけで身の毛がよだつわ!! あーーもうどうしよおぉおぉぉ!いくらつかさの命令だからってゴキブリに抱きついちゃうなんて!! こないだ制服クリーニングに出したばっかなのに!!また出さないといけないじゃないの!!! これも全部あのゴキブリのせい・・・あーーもう早く死ねばいいのに早く死ねばいいのにぃぃぃぃ! 汚らわしいったらありゃしないわ!!!!」 かがみん・・・さっき"もうダメだ"って思ったら頼っていいって言ったよね・・・? わたしもう早速だめかもね あはは わたしだめになっちゃったよ?だからわたしかがみんを頼っていいんだよね? かがみのせいでだめになったのに!? もう・・・わけわかんないよぉ・・・結局わたしはひとりぼっちなの・・・? ぐす・・・ひっく・・・うぅ・・・ いまやっと分かったよ みんな・・・ こんな顔で、こんな体で、こんな性格ならいじめられて当然だよね・・・ それなら、私は、もうここにはいないほうがいい エピローグ 桜陵学園 3年B組 泉こなた(享年18歳) 泉家に在住の泉こなたさんのいとこ小早川ゆたかさんから、「隣の部屋から妙な臭いがする」との通報があり 警察が駆けつけたところ、泉こなたさんの腐乱体を発見した。 遺体の右手首に切り裂いたような傷があること、部屋は密室だったことから、自殺の線が強いとみられる。 他殺の可能性としては、父のそうじろう氏の線が強いが、証拠がないので自殺の可能性が高い。 遺体はかなり腐食が進んでおり、死後一ヶ月は経過している模様。 これについて父のそうじろう氏は「娘がいないことに気づかなかった」とのこと。 小早川さんも似たようなコメントを残し、事件の謎は深まるばかりである。 糸冬 眠くて文がおかしいのは気にするな
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高橋ゆたかをお気に入りに追加 高橋ゆたかのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 高橋ゆたかのキャッシュ 使い方 サイト名 URL 高橋ゆたかの報道 北村匠海と黒島結菜がベッドで見つめ合う。映画『明け方の若者たち』新場面写真が解禁(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【月刊新作映画レビュー】『世界で一番美しい少年』ほか12月はコレ観なきゃマンスリー - ELLE <「過労死ゼロ」へ 遺族たちの闘い>(下)労災認定率3割 新基準施行も「道半ば」 - 東京新聞 100万部突破シリーズの著者・河野裕の真骨頂!血の繋がらない家族をめぐる壮大な物語『君の名前の横顔』11月11日発売 - PR TIMES 東武池袋で「山形展」 シャインマスカットのスイーツや米沢牛の弁当・総菜など(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「これが自分史上最高のゴローズ・コレクションです」──ベルベルジン・ディレクター、藤原裕「ヴィンテージ百景」 - GQ JAPAN 居酒屋での驚愕の入団会見に臨んだ点取り屋とは。日本を優勝に導く決勝弾をはじめ数々のゴールを決めたストライカーの番号【サンフレッチェ背番号の系譜】(広島アスリートマガジン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 脳の難病、iPS細胞で解明 神戸大・高橋准教授ら - 神戸新聞 「ボンボン坂高校演劇部」LINEスタンプ、部長のコミカルなイラスト満載 - マイナビニュース 人と地域を「ゆたか」に 南毛利南地区青少年健全育成連絡協議会会長 無所属 高橋ゆたか | 厚木 | タウンニュース - タウンニュース 意見広告 人と地域を「ゆたか」に 高橋 ゆたか (厚木市愛甲出身・在住) | 厚木 | タウンニュース - タウンニュース 高橋ゆたかとは 高橋ゆたかの62%は犠牲で出来ています。高橋ゆたかの22%は月の光で出来ています。高橋ゆたかの15%は睡眠薬で出来ています。高橋ゆたかの1%はミスリルで出来ています。 高橋ゆたか@ウィキペディア 高橋ゆたか 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 高橋ゆたか このページについて このページは高橋ゆたかのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される高橋ゆたかに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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水[尽忠報国の女将軍]小早川隆景 (Sレア) 水[尽忠報国の女将軍]小早川隆景+ (Sレア) 水[尽忠報国の女将軍]小早川隆景++ (Sレア) 水[知略縦横の女提督]小早川隆景 (SSレア) 攻2880 防3130 戦力23 攻3456 防3756 戦力23 攻4032 防4382 戦力23 攻5184 防5634 戦力23 スキル:水流射抜効果:水属性の防御 特大アップ -元就の知謀を継いだ三女-「敵さん、おいでなすったわネ。アタシの水軍は強いわヨ?この海のあらゆる情報はおさえてあるからネ!この海はアタシのヨ!」 -元就の知謀を継いだ三女-「敵さん、おいでなすったわネ。あたしの水軍は強いわヨ?逃げ回ってるように見えた?ザンネン、海路は封鎖しちゃったわヨ」 -元就の知謀を継いだ三女-「敵さん、おいでなすったわネ。あたしの水軍は強いわヨ?アララ、ヤケになって砲撃?まいっちゃうわネ、やるだけ無駄なのに」 -元就の知謀を継いだ三女-「燃えて朽ちると思ったら大間違いヨ?こんな炎は、すぐ消し止めちゃうのヨ。逆転勝利が大好きなのよネ、アタシってば」 売却価格 貫 売却価格 貫 売却価格 貫 売却価格 貫 [女棟梁]豊臣秀吉 ← 水属性武将一覧 → [家康の密偵]初芽
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あやの「11月1日です」 みゆき「今日は犬の日です。 ペットフード工業会等6団体が1987(昭和62)年に制定しました。 犬の鳴き声『ワン(1)ワン(1)ワン(1)』の語呂合せです。 犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日です」 つかさ「ってことはみなみちゃんの愛犬・チェリーちゃんの出番だね!早速みなみちゃんの家へ……」 かがみ「ナニ言ってるの、つかさ」 こなた「今日の主役はつかさだよ~本編 第18話 『十人十色』で、つかさは動物に例えると犬だったよね」 みゆき「犬をかわいがる日です。大事な事なのでn(ry」 つかさ「いかほど~アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月2日よ」 みゆき「今日はタイツの日です。 11月は女性がタイツでおしゃれをするベストシーズンであること。 そして、タイツは片足ずつ編み、あとで1つに縫製されることから形が数字の11と似ており、 2つがペアであることから11と2を組み合わせたことが由来です。 この日を記念日としたのは、大阪市に本社を置く株式会社エムアンドエムソックスです」 こなた「ゆーちゃん、寒くなってきたねぇ」 かがみ「ゆたかちゃんは身体が弱いんだから、タイツを穿いてあったかくしないとね」 つかさ「当然網タイツだよねー」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 みなみ「かわいいスカートからチラッと見えるガーター部分が萌え~ってかんじ」 ゆたか「みなみちゃんキャラ違うよ?!高良先輩助けて!」 みゆき「レースもありますよ」 ゆたか「だめだこいつ……はやくなんとk……ア――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月3日~」 こなた「かがみ~ん、子作りしない?」 つかさ「お姉ちゃん、赤ちゃん、欲しいな」 ゆたか「先輩、私…最初は男の子がいいです」 かがみ「な…なんで今日は子作りを迫られるのよ……」 みゆき「今日はいいお産の日です。 『いいお産の日実行委員会』が1994(平成6)年から実施しました。 『いい(11)おさん(03)』の語呂合せです。 出産の現状をもっと多くの人たちに知ってもらい、 今のお産の状況を少しでもより良いものにしていくことを目的とした日です」 かがみ「ってゆーか女の子同士で子作りもお産もあったもんじゃないでしょ……」 こなた「いやいやかがみん。某麻雀漫画の世界では同性同士でも子どもが作れるのだよ。 補足するとその漫画の世界では女の子は『穿いてない』とか……というわけでかがみん♪」 つかさ「おねえちゃん☆」 ゆたか「先輩……」 こなつかゆた「こ・づ・く・り・しましょ♪」 かがみ「このニコ厨どもが!アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月5日よ。宇宙人が教えてくれたわ」 みゆき「今日は電報の日です。 電話で電報を申し込むときの番号が115であることから11月5日は電報の日です。 電話が普及して、電報でなければならない用事もずいぶん少なくなりましたが、 心を伝えるには声よりも文字でという人には大切なコミュニケーションツールです」 みき「かがみーこなたちゃんから電報がきてるわよー」 かがみ「はーい、なんだろ。『や・らないか♪』」 こなた「がんばろっか!♪」 かがみ「ニコニコネタはやめい!ア―――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月6日か~」 みゆき「今日はおm」 ななこ「今日はお見合い記念日や―!! 1947(昭和22)年、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催された。 結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、 戦争のため婚期を逃した20~50歳の男女386人が参加したんや。 会場で相手を探し、終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みやった。 さぁこれでウチも独身生活とオサラバや!」 みゆき「先生……昨日は何の日だったかご存知ですか?」 ななこ「昨日?昨日のことなんぞどうでもええ。今このときが大事なんや!」 みゆき「昨日は縁結びの日でした。 島根県の神話の国・縁結び観光協会が制定しました。 旧暦10月(新暦11月ごろ)に出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議をするとされていることと、 『いい(11)ご(5)えん』(いいご縁)の語呂合せが由来です。 こんないい日をどうでもいいとおっしゃってるようでは、黒井先生に未来はありませんねぇ」 ななこ「ばっ……ばかなorz」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月7日よ。冬って、寒いからきらい……」 みゆき「今日は鍋の日です。 食品メーカー・ヤマキが制定しました。 この日が立冬になることが多いことが理由です。 冬に向かい鍋物がよりおいしくなる季節をアピールするのと、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められています」 こなた「ねえかがみん……」 かがみ「なに?」 こなた「鍋料理なんだから、鍋をつついたときにお箸が触れ合うことくらいはあると思うよ?」 かがみ「間接キスね」 こなた「……私のお箸を摘んだ上に食べちゃうのはどうかと思うよ」 かがみ「美味しかったわ」 こなた「…………」 つかさ「このお鍋はこなちゃんが入ったお風呂のお湯をつかってるんだよ」 かがみ「どうりで、いいダシが出てると思ったわ」 こなた「ちょwww」 つかさ「でもちょっと薄くなっちゃったかな」 かがみ「もう一度とれば問題ないわ。こなた、お風呂に行きましょう」 こなた「ちょwwwどこ触ってんの!そこのお汁はダメェ……アッ―――!!」 ゆかり「今日はホテルの日よ。 1890(明治23)年、帝国ホテルが開業したの」 ほのか「だからってホテルに泊まらなくても……しかもここラブh……アッ!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月8日です。お兄さん……やっぱり誕生日はスルーでした……」 みゆき「今日は刃物の日です。 岐阜県関市・岐阜県関刃物産業連合会・新潟三条庖丁連・越前打破物協同組合・東京刃物工業協同組合・京都利器工具組合・高知土佐山田商工会・島根県吉田村・堺刃物商工業協同組合連合会が制定しました。 『いい(11)は(8)』の語呂合せと、ふいご祭が行われる日であることが由来です」 かがみ「というわけで、こなフェチの皆さんをヤンデレ化してみました」 こなた「Σ(゜Д゜)」 つかさ「こなちゃんを完全に独り占めするには……(ブツブツ)」 みゆき「泉さんを檻に閉じ込めでもしないかぎり、繋ぎ止めておくことは不可能……いえ、この時間を永遠にするためには……」 ゆたか「ふぇ~ん……お姉ちゃ~ん、指切っちゃったよぉ」 こなた「最後のゆーちゃんは違くねぇ?!アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月10日……あんまり出番がないわね」 みゆき「今日はトイレの日です。 日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定しました。 『いい(11)ト(10)イレ』の語呂合せです。 同協会はこの日に『トイレシンポジウム』を開催し、公衆トイレを対象とした『グッドトイレ賞』を発表しているそうです」 ゆたか「ぅぅ……漏れちゃうよぉ……(がちゃ)」 みなみ「やあ」 ゆたか「みなみちゃん!どうしてここに?」 みなみ「ゆたかのしーしーするとこが見たくて…さぁ、座って……」 ゆたか「やっ……見ないでよぉ……」 みなみ「ほら……我慢しないで……(こちょこちょ)」 ゆたか「ふぁっ!そんなにされたら……もう……アッ!」 ☆ ☆ ☆ みさおの兄「11月11日。あやの、気にするな。俺が祝ってやる」 あやの「お兄さん……」 かがみ「今日は恋人たちのh」 ななこ「今日は鏡の日や! 全日本鏡連合会が2006(平成18)年に制定! 『11 11』や『十一 十一』が左右対称であることからや。 さぁ恋人達の日とか言っとらんと、大人しくフェチの嵐に飲まれて来い!」 かがみ「む、無念……ア―――ッ!!」 ななこ「ふっ……とりあえず恋人のための記念日ネタは回避しt」 みゆき「今日はくつしたの日,ペアーズディです。 日本靴下協会が1993(平成5)年に制定しました。 靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることが由来です。 1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけています。 みなみさん、おそろいのくつしたですよ。これを履いて、一緒に出かけましょう」 こなた「ゆーちゃん、ポッキーゲームしない?今日はポッキー&プリッツの日だよ。 食品メーカーの江崎グリコが1999(平成11)年に制定。 同社の製品ポッキーやプリッツを6つ並べると111111に見えることから」 ななこ「またこんなオチか……orz」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月15日。こう、ポッキーゲームしない?」 みゆき「今日は七五三です。 男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣します。 3歳は髪を伸ばす『髪直』、5歳は初めて袴をつける『袴着』、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする『帯解』をそれぞれ祝う意味があります。 旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で『何事をするにも吉』とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになりました。 今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間に行われるようになっています。 ですが、今日は着物の日でもあります。 全日本着物振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定しました。 七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いが込められています」 かがみ「こなたが着物を着ると成人式って言うより……」 つかさ「七五三だよね~」 みなみ「ゆたかが着物を着ても……」 ひより「七五三っスね~」 こなた「や~まだ成人式は先ですし~」 ゆたか「着付けも大変だし……」 つかさ「こなちゃんのお父さんできなかったっけ?」 こな・ゆた「浴衣の間違i……ア―――――ッ!!!」 そうじろう「どうしてこういう時って親はハナから戦力外通告かナー?!!」 かなた「できるんですか?!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月22日です」 みゆき「今日はいい夫婦の日です。 余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988(昭和63)年に制定しました。 分かりきったことですが、『いい(11)ふうふ(22)』の語呂合せです。 11月の『ゆとり創造月間』の期間中であることも理由の一つだとか。 黒井先生、なにか反論は?」 ななこ「………………」 かがみ「こなた、夫婦水入らずで温泉にでも行きましょう」 つかさ「ゆきちゃん、ご飯にする?お風呂にする?それとも……わ・た・し?」 ななこ「う……羨ましくなんか、ないんだからね!」 やまと「ちなみに明日はいい夫妻の日。 『いい(11)ふさい(23)』の語呂合せ」 ゆたか「さらに、いいファミリーの日。 全国家族新聞交流会が制定しました。 『いい(11)ファ(2)ミ(3)リー』の語呂合せ」 ななこ「orz」 「11月22日再び」 みゆき「今日は回転寿司記念日です。 回転寿司の考案者である白石義明氏の誕生日(1913年11月22日)を記念日としたのは、回転寿司の生みの親企業の元禄産業株式会社です。 白石氏の努力で1958年4月、東大阪市で1号店がオープンしました。 寿司占いのフェチネタは7-896氏が以前に行っているので、今回は他のキャラクターを寿司占いしてみることにしました。 小早川ゆたか:かっぱ巻き 岩崎みなみ:しょうゆ 田村ひより:イクラ パトリシア=マーティン:穴子 日下部みさお:イクラ 峰岸あやの:穴子 八坂こう:イクラ 永森やまと:ウニ と、なりました。 ちなみに占いサイトは多数あり、それぞれ結果が異なりますのでご了承ください」 みなみ「私……しょうゆ……お寿司ですらない……」 ゆたか「大丈夫だよ、みなみちゃん」 みなみ「ゆたか……」 ゆたか「かっぱ巻きはしょうゆにつけて食べる→私とみなみちゃんがくっつく となるわけだよ」 みなみ「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「さぁみなみちゃん、くっつこうか!」 みなみ「アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月25日よ明日は……」 みゆき「今日はOLの日です。 女性週刊誌『女性自身』が行った『働く女性の総称は?』のアンケートの結果、オフィス・レディー(OL)が第1位となりました。 この記事をきっかけにOLという言葉が世間に浸透したことから、記事の掲載された1963年11月25日号にちなんだこの日を『OLの日』に制定したのは、さまざまな業種のOLの集まり『OLネットワークシステム』です」 こなた「ここはかがみや永森さんのOLコスプレといきたいとこだけど……」 ゆたか「ドジっ娘OLということでつかさ先輩ですね!」 かがみ「オランダのコピー用紙のCMで、高いところにあるコピー用紙を取ろうとしてコピー機の上に登って、コピー開始のスイッチが押されてしまってスカートの中身がコピーされてしまった。 なんてのがあったわ」 やまと「さぁつかささん……そのミニスカートの中に隠された秘密の花園をカラーコピーで……」 つかさ「ちょwwwどうして私をコピー機の上に乗せようとするの?!ゆきちゃん、その大量のコピー用紙はなに?!ア――――ッ!!!」 あやの「11月30日。柊ちゃん…ふぁいと!」 みゆき「今日はカメラの日です。 1977(昭和52)年、小西六写真工業(現在のコニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ『コニカC35AF』を発売しました。 『ジャスピンコニカ』という愛称で呼ばれ、誰でもピンぼけせずに撮れるということで、それまでカメラに縁のなかった女性や中高年層の市場を開拓しました」 こなた「というわけで今日はかがみの私生活を激写しようと思うんだけど……」 かがみ「ちょっと待て!なんで私なのよ?!」 つかさ「今日が鏡の日だからだよ。 11月11日とは別に、『いい(11)ミラー(30)』の語呂合せ」 かがみ「Σ(゜Д゜)」 こなた「さぁお風呂、トイレ、一人エッチの時までくまなく激写してあげるよ~」 かがみ「肖像権はどうなってるのよ?!ア――――ッ!!!」 みゆき「黒井先生、今日はシルバーラブの日ですよ。 1948年(昭和23年)の今日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出したことに由来します。 68歳の歌人の熱烈な恋愛行動に、人々は老いらくの恋ともてはy……くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ プルガトリオ やまと「1レスSSでの誕生会だったわ」 ななこ「くっ……今回も扱いが酷かった……だが!今回はわが野望をかなえるとき! いでよ!フェチ属性を捧げし6人の生贄たちよ!」 かつてお茶を飲みながらフェチについて語られた空間には、6人の少女が気を失って倒れていました。 泣きボクロ、ツインテール、天然ボケ、メガネ、病弱、男装とそれぞれチャームポイントがはっきりした少女たちでした。 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 ななこ「くっくっくっ……はーっはっはっ!」 やまと「ご機嫌ですね、黒井先生」 ななこ「ああ!ようやくウチの願望が叶うんや……ウチが最強のフェチキャラとなり、エロパロスレに君臨するときがきたんや!」 やまと「………………」 ななこ「どないしたんや?テンション低いで?」 やまと「なんでもないわ。…………(今あるフェチ要素を単純に全部取り入れると、顔はメガネをかけて泣きボクロがあってツインテールの髪型、男装が似合って、病弱で、性格は天然ボケ……)」 ななこ「さて……さっそくフェチの魔女、ナナーコ復活の儀式に入りたい所なんやが、一つ問題がある」 やまと「……なにかしら?」 ななこ「生贄がな、6人なんや」 やまと「それがなにか?」 ななこ「足りんねん」 やまと「……は?」 ななこ「6人じゃ足りんのや。生贄は7人じゃないとアカンのや、ネタ的に。ってなわけで…… さぁさ、お出でなさい、罪を赦しなさい、ウチの忠実なる家具、煉獄の七鉛筆よ!」 やまと「ちょwww」 ななこが両手を翳すと、そこには七色の鉛筆が現れ、それぞれ意思を持つかのように飛び跳ねます。 ななこ「くっくっくっ……ウチは知っとるで、お前さんもクーデレという立派なフェチを備えている事を!」 やまと「そんな……私は、このときのための…生贄だというの…?」 ななこ「そのとーりよ! さぁ、今こそ復活のとき! 11月に魔女は蘇り誰も生き残れはしない!」 生贄の少女たちからフェチ要素が吸い取られ、黒井先生に吸収されていきます。 ななこ「おお……感じる……フェチの力が満ちていくのが……なっ?!」 ところが、ななこは鏡に映った自分の姿をみて驚きます。 それはフェチキャラとは程遠い、ただパーツを寄せ集めたごった煮のような姿が映し出されていたから…… やまと「やっぱり……ただフェチ要素をくっつければキャラができるわけではない……ただ付け足すだけ、それもあんなに節操なくゴテゴテ取り入れては、キャリーオーバーとなるのは必然……私は、間違っていたの……?」 ななこ「く……うおおおおぉぉぉぉ!!」 黒井先生を中心に、ピンク色の光が放射線状に広がり、世界を塗りつぶします。 生贄の少女たちはもちろん、やまとも飲み込まれ、間違ったフェチの世界へと引きずり込まれます。 ななこ「永森!お前さんも道連れや!」 やまと「くっ……」 やまとは自らの破滅を覚悟し、目を閉じました。 そのとき、 ??「ダメ―――――!!!」 一人の少女が割り込んできました。 ななこ「っ??!!」 やまと「あなたは……??!!」 光がおさまったころ、プルガトリオには誰もいませんでした。 店の主は店内の凄惨な状況から、生贄として運ばれてきた少女達の生存は難しいと判断せざるを得ませんでした。 店のカウンターにはワインボトルが置いてあり、そのなかに紙切れがありました。 紙には以下のように書かれています。 泉こなた。泣きボクロを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 柊かがみ。ツインテールを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 柊つかさ。天然の心をを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 高良みゆき。メガネを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 小早川ゆたか。病弱な身体を抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 岩崎みなみ。男装が似合うつるぺたな身体を抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 黒井ななこ。フェチの魔女:ナナーコとして復活。フェチの都への扉を開きました。 永森やまと。クーデレの心を抉られて死亡。魔女の存在を認めない彼女はフェチの都へと招かれるでしょうか? さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント GJです 次も楽しみだな〜 作者さんガンバー! -- オビ下チェックは基本 (2009-12-10 23 51 32)
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「時は来た!いよいよわたしが女となるときが来たのよ!今日この日の為に練習に練習を重ねたこのクッキーを持って、こなたの元へと!八百万の神々よ!わたしに力を!勇気を!勝利を!」 「…ねえまつり、かがみは社の前で何をやってるのかしら」 「…出陣式…かな…感じ的に」 ‐ スイートホワイトデー ‐ 三月十四日。泉家の玄関前。 「ゆ、ゆたか…この前のバレンタインはありがとう…それで、お返しにクッキーを焼いてみたんだけど…よ、よかったら食べてくれないかな…」 差し出された可愛らしい柄の袋。それを目の前にして、小柄な少女は困った顔をした。差し出したほうの少女は思い切り下を見て、自分の間違いに全く気がついていないようだった。 「みなみちゃん…君は頑張った…でも、残念ながらわたしは小早川ゆたかじゃなく泉こなたなんだよ…」 「…え?」 みなみが顔を上げると、そこには何故か万歳をしているこなた。 「…すいません、泉先輩…全て無かったことに…」 「うん、とりあえず友人一同に報告した後で、忘れることにするよ」 「…やめて…いやホントに…」 「あれ?つかささんでは無かったのですか?…というか、そのクッキーは一体…」 クッキーをかじりながら、部屋に一人で戻ってきたこなたに、みゆきがそう聞いた。 「うん、みなみちゃんだったよ。ゆーちゃんにバレンタインのお返しを持って来たみたい。で、これは口止め料」 「…口止めって、一体何が…」 「口止め料もらったから言わない」 「そうですか。いや、まあいいですけど…おそいですね、つかささん」 「うん…変に焦らされると余計緊張するよ」 つかさから貰ったバレンタインチョコのお返しに、こなたとみゆきは二人でクッキーを焼いたのだが、肝心のつかさは約束の時間を過ぎてもまだ泉家に来てはいなかった。 「やっぱ、まだ怒ってるのかな…ほったらかしにしたこと」 「そうでしょうね…その前にからかってもいますし…というか、どうしてあの時戻ってきてくれなかったんですか?」 「いや、だから大事な用があったんだって…」 「でも、いくら遅れても戻ってこれたのではないですか?…あの後、つかささんをなだめるのにどれだけ苦労したか…」 「う、それはゴメンとしか言いようが…」 「ホントひどいよね。わたし、こなちゃんに本気で見捨てられたかと思ったもん」 「うう、ホントごめんって…って、うわあ!つかさ!?」 いきなり聞こえた声に、こなたが驚いて飛びのく。こなたが座っていた少し後ろ辺りに、いつの間にやらつかさが座っていた。 「つ、つかささん。いつの間に…」 「着いた時に、みなみちゃんが入るところだったから、後ろ付いてきちゃった」 「えー」 「この泉こなたが気付かぬとは…なんというスネーク」 「それで、今日は何の用事なの?」 ニコニコと微笑みながら、つかさがそう聞いた。 「分かってるくせに…」 「まあまあ泉さん…つかささん、バレンタインデーのお返しに泉さんと二人でクッキーを焼いたんです。よければ食べて貰えますか?」 「うん、ありがとう!」 みゆきからクッキーの入った袋を、嬉しそうに受け取るつかさ。 「食べてみていい?」 「はい、どうぞ」 つかさは袋の中からクッキーを一つ取り出すと、一口かじってみた。そして、しばらく咀嚼し飲み込む。その様子をこなたとみゆきは緊張した面持ちで見ていた。 「…まだまだだね」 「つかささんのくせにっ!?」 「お菓子作りだと言い返せないのが悔しいっ!」 「ごちそうさま」 「なんだかんだ言いながら、結局全部食べちゃったよ…」 つかさが食べ終わって空になった袋を回収しながら、こなたがそうぼやいた。 「そういえば、お姉ちゃんもクッキー焼いてたよ」 つかさのその言葉に、こなたは心臓が高鳴るのを感じていた。 「そ、それほんと?」 「うん、わたしも少し手伝ったし…凄く頑張ってたけど、誰かにあげるのかな?」 自分だ。こなたはそう思った。そうあってほしいと思った。いや、そうでなければ嫌だと思い直した。自分が渡したチョコのお返しだとすれば、今まさにこの家に向かっている最中なのではないだろうか。チョコを渡した時は曖昧なことしか言ってなかったけど、かがみは自分の感情を汲み取ってくれて、もしかしたら良い返事が貰えるのではないか。そんな期待すら、こなたは抱いていた。 「…こなちゃん、どうしたの?」 俯いてなにやらブツブツ呟き始めたこなたの顔を、つかさが覗き込んだ。 「え、あ、いや、なんでもない!なんでもないよ!」 慌てて顔を上げ、首を振るこなた。その時、玄関のチャイムの鳴る音が聞こえた。もしかして、かがみが来たのかもしれない。こなたは再び心臓の高鳴りを感じていた。 「えっとね、こなた…バレンタインの時はチョコありがとう。それでね、お返しにクッキー焼いてみたんだけど…あのね、チョコもらった時にさ、あんた色々言ってたけどさ、あれって…えっと…わたしの事を…その…」 「あの、かがみ先輩…凄く良いところですいませんけど…わたし、泉こなたでなく小早川ゆたかです…」 「…へ?」 かがみは逸らしていた視線を前に向けた。クッキーの入った袋を差し出した先には、何故かホールドアップの姿勢で立っているゆたかがいた。 「ゆたかちゃん」 「は、はい」 「今起きたことは、五秒以内に忘れなさい…さもなくば、世にも奇妙な目にあわせる」 「ふえぇぇぇぇっ!?」 「はい、こなた。これバレンタインのチョコのお返し」 そう言って無造作に袋を渡され、こなたはかがみと袋を交互に見た。 「…えっと…それだけ?」 「うん、それだけ」 期待していたのと全く違うかがみの態度に、こなたは不満を感じていた。 「…んーとねー…ホントは台詞とか色々考えてきたんだけどねー…なんかこう、萎えちゃって…」 「…ホントはどーしたかったんだよー…」 口を尖らせて文句を言うこなたに、かがみは頬をかきながら言葉をかけた。 「えっと…クッキー持って来たことが、答えってのはダメかな…」 「…え?」 「チョコくれた時に、言いそびれてたみたいだけど…アレって…その…アレよね…わたしの事…」 そこでかがみは言葉を切って、こなたの目を真正面から見た。『後はあんたから言って欲しい』こなたには、かがみの目がそう言っているように思えた。 「うん…わたし…かがみが好き…友達とかじゃなくて…もっと…かがみが好きだよ…」 こなたは、目を逸らさずにそう言い切った。それを聞いたかがみの顔が緩む。 「その答えが、そのクッキー…で、いいかしら?」 「ずるいよかがみ…わたしだけ言わせるなんて」 「ふふ、ごめん。でも、自信はあるから…」 「うん…」 こなたはクッキーの入った袋を、嬉しそうにぎゅっと抱きしめた。 「…えーっと、ゆきちゃん…何か目の前で始まっちゃったんだけど…」 「わたし達がいる事を、完全に忘れてますね…」 つかさとみゆきはどうしていか分からずに、二人を眺めていた。 「かがみ、コレ食べていい?」 「うん、そりゃあんたに食べて貰うために持って来たんだから」 「そっか、そだよね」 こなたは照れくさそうに笑うと、クッキーの入った袋の口を開けた…そして、固まった。袋の中には確かにクッキーが入っていた。しかし、漂ってきたのはクッキーの香ばしい匂いではなく、鼻をつく刺激臭だった。 「…すっぱい」 こなたは思わずそう呟いていた。つかさとみゆきも鼻を摘んでいる。 「ど、どうかしたの、こなた?」 「え、い、いや…ちょっと独特な匂いだなって…」 コレは何かの間違いだ。こなたは自分にそう言い聞かせた。匂いはアレでも美味しい料理はある。それに、つかさもてつだったと言ってたから、不味いはずがない。こなたは意を決してクッキーを口に放り込んだ。 「………」 そして、再び固まった。口の中に異様な味が広がる。こなたは吐き出したい衝動をこらえて、なんとかソレを飲み込んだ。 「どう、美味しい?」 そう言うかがみには顔を向けずに、こなたは黙ってその袋をつかさ達の方に向けた。 「えっと…食べてみろってこと?」 そう聞くつかさに、こなたは黙って頷く。つかさとみゆきが一つずつクッキーを取り出し、口に入れた。 「…なにこれ…お酢?」 「…ですね…お酢の味がするというより、お酢を焼き固めたのを食べてしまったみたいな気がします…」 「お姉ちゃん…これ、何したの?」 「つかさに教わった通りじゃなんだからと思って…隠し味にお酢を…ダメだった?」 「ダメすぎる…ダメすぎるよお姉ちゃん…ってか隠れてないよこれ…」 「かがみさん…隠し味の意味、分かってますか?」 「え、えっと…」 かがみは困ったようにこなたの方を見た。 「…あんまりだ」 こなたの口から、そう呟きが漏れた。 「え?」 「あんまりだよかがみ!わたしは…わたしは本気だったんだよ!?その答えがなんでこんなクッキーなのさ!?」 「え、いや…それは…」 「嫌なら嫌ってはっきり言えばいいじゃない!女同士なんて気持ち悪いって!わざわざこんな嫌がらせしないでさ!」 「ち、違…わたしだって本気だって…」 「本気で嫌がらせしたっての!?そんなにわたしの事嫌だったの!?キライだったの!?」 「そ、そうじゃなくて…」 「わたし…わたしは…ふえぇぇぇぇん…」 とうとう泣き出してしまったこなたの前で、かがみはどうすることも出来ずにオロオロしていた。つかさ達に助けを求めようと部屋の中を見渡したかがみが見たのは、今まさに閉じられようとしている扉だった。 「あ、ちょっと、逃げないで…」 「逃げちゃったけど、良かったのかな?」 「わたし達がどうこう出来そうにありませんでいたから…ほとぼりが醒めるまで離れていましょう」 「…うん」 こなたの部屋から逃げ出したつかさとみゆきは、二階へと上がり居間に入った。 「あれ?どうしたんだい?」 居間にはこなたの父、そうじろうがいた。 「えっと…ちょっとこなちゃん達が…」 「すこし、込み入った話をしているので、わたし達は邪魔にならないようにと…」 「さっき、こなたが大声出してたのかい?」 「はい…」 「ふーむ…まあ、そう言う事なら、ゆっくりしていくといいよ…そうだ、クッキーでも食べるかい?」 そうじろうは二人の前に、クッキーが盛られた皿を差し出した。先ほどのお酢クッキーを思い出し、二人の動きが止まった。 「ん?どうかしたかい?」 「え、あ、いえ…いただきます」 つかさが一つ手に取り、口に入れる。それを見たみゆきも同じようにクッキーを口に入れた。 「…おいしい」 つかさがそう呟いた。それを聞いたそうじろうが嬉しそうに笑った。 「そうか、それは良かった。上手くできたみたいだな」 「上手くできたってことは…おじさまが焼いたのですか?」 「そうだよ。意外かい?」 「えっと…すいません。少し意外です…」 「ははは。まあ、そうだろうね」 「手作りって、誰かへのお返しなんですか?」 「ああ、バレンタインの時に、こなたやゆーちゃんに試作品の処理をさせられたからね」 「あー、なるほど…」 「それと、かなたにもね…」 そうじろうは居間に飾られてある亡き妻の写真を眺めながら、そう言った。 「え、それって…」 「はは、まあ気にしなくていいよ…そう言えば、こなたは随分作り直していたけど、あれはやっぱり本命だったのかな?」 「えっと…まあ」 「そう…ですね…」 つかさとみゆきは、返答に困ってお互い顔を見合わせた。 「相手はかがみちゃんだよね?」 「えっ!?」 「ご存知だったんですか!?」 その言葉に、二人は驚いてそうじろうの方を見た。 「うん、まあなんとなくだったけど…」 「ごめん!ちょっとかくまって!」 突然、かがみが居間の中に飛び込んできて、机の下に入り込んだ。 「ど、どうしたの、お姉ちゃん?」 「しっ!黙って!」 しばらくして、今度はこなたが居間にやってきた。 「かがみがここに来たよね?何処?」 「かがみちゃんならここに」 そうじろうが机の下を指差した。 「ちょ、ちょっと!なんでバラすんですか!?」 かがみが悲鳴にも似た声を出した。 「いや…なんかこなたが怖いし」 「あんたそれでも父親か!?この変態ダメ親父!」 「かがみ、戻るよ。まだ話は終わってないんだから」 「こ、こなた…もう許して…」 「あ、そうそう。逃げた分と、お父さんの悪口言った分も追加ね」 「いぃぃぃぃやぁぁぁぁっ!」 「…あ、あれから何があったんだろう…」 こなたに引き摺られていくかがみ。それを呆然と見送るつかさ。同じく見送っていたそうじろうが、つかさ達の方に向き直った。 「で、何処まで話したっけ?」 「わー動じてないやー」 「泉さんのお相手が、かがみさんだって所までですね」 「わーゆきちゃんまでー」 「おじさまはその…女性同士だってことをどう思われて…」 恐る恐るそう聞くみゆきに、そうじろうは少し考えてから答えた。 「こなたが本気で選んだ相手なら、俺は受け入れるつもりだよ。相手が女の子でもね」 「そう…ですか…」 「あいつは俺と同じように育ってるからな。なかなかそういう出会いには恵まれてないと思うんだ」 そうじろうは、もう一度かなたの写真を見た。 「俺にはかなたって幼馴染がいたけど、こなたにはそういうのも無いからな。だから、こなたがそういうのを見つけた時は、ちゃんと応援してあげようって、そう思ってたんだ…ああ、もちろん相手が男だったとしてもだよ」 「………」 つかさは唖然とした表情でそうじろうを見ていた。まさかこの人物から、こんな言葉が聞けるなどと、夢にも思っていなかったからだ。 「つかささん、泉さんの部屋に戻りましょう」 「…うん」 何が出来るかは分からなかったが、それでも二人のために何かしなければならない。つかさ達はそう思い、そうじろうに頭を下げて居間を出て行った。その二人の背中に、そうじろうは笑顔で手を振っていた。 こなたの部屋の扉を開けたつかさとみゆきの耳に、こなたとかがみの声が聞こえた。 「…こなた、落ち着いた?」 「…うん、ごめんね。かがみ…」 部屋の中央にあるテーブル付近には二人の姿は無く、代わりにベッドの上の布団が盛り上がっている。丁度人が二人中に入っているかのように。 「わたしの方こそ…変なことしちゃって…」 「うん…ねえ、かがみ…」 「なに?」 「…その…もう一回…」 つかさとみゆきは、黙って部屋の扉を閉めた。 「…え?何今の?なんか事後っぽい?」 「…あの後…何があったんでしょうか…」 二人はどうすることも出来ずに、ただこなたの部屋の扉を眺めていた。 ‐ おしまい ‐
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「無敵なのにやられたあああ!」 トリスタンに踏み潰されて直江兼続は死んだ。 ジノ・ヴァインベルグは真田幸村の描いた似顔絵を見ながら、 それっぽいヤツをトリスタンで踏み潰していった。 「やっぱ似顔絵じゃわかんねえ」 ジノは間違えて関係ないヤツも何人か踏み潰して殺した。 【一日目・午前5時15分/韓国・金浦空港】 【ジノ・ヴァインベルグ@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [状態] 健康 [装備] [道具] 支給品一式、トリスタン@コードギアス、幸村が描いたBASARAキャラの似顔絵 [思考] 基本 自分の存在意義を高める 1 中の人が被ってるキャラを狩る(特に前原圭一とカズマ) 2 スザク、アーニャ、ミレイ、リヴァル、シャーリー以外のギアスキャラを狩る 3 武田信玄と猿飛佐助以外のBASARAキャラを狩る 4 本気を出す 【直江兼続@戦国BASARA 死亡確認】 【明智光秀@戦国BASARA 死亡確認】 【前田慶次@戦国BASARA 死亡確認】 【毛利の援軍兵士@戦国BASARA 全滅確認】 【遊撃部隊『雪組』@戦国BASARA 全滅確認】 【スケルトンT@ぷよぷよ 死亡確認】 【ノロウイルス@現実】 【麻生太郎@現実】 死因:トリスタンに踏み潰される
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WCC(ワールドクーデレカップ)にてみなみ、ゆたかとチェリーを悩殺! ワールドクーデレカップは最近になって始まった競技ッス。たぶん岩崎さんも小早川さんも良くわかって無いッス。応募したのは泉先輩ッスからね! 競技内容は…… (ダメッス、ダメッス。こんな腐った目で友達を見ちゃダメッス!ひよりん頭を抱えて苦悩中……でも鼻血は出ている) と、とりあえず、二人一組で行う競技ッス。岩崎さんは、小早川さんと出場したッスね。ダントツトップの優勝だったッス。思い出しただけで、スケブと涎が…… (ダメッス、そんな腐った目で友人を見ちゃダメッス) みなみ氏と友人のゆたか氏、ペットのチェリーへのインタビュー みなみちゃんかっこ良かったよ!本当の王子様みたいだったよぅ……あれ、ちょっと目眩が……今日は調子良かったはずなのに (ふら付いた小早川さんを華麗なと言って良い程、素早くそしてサッと岩崎さんが支えたッス……もうなんか、私の存在が消えかかってるッス、このままじゃ永遠の世界に旅立つ彼と同じになってしまうッス) ゆたか……少し熱…………ある……みたい (支えた小早川さんの額に額を当てようとして、でも恥ずかしくて、やっぱり手を当ててしまうに留まる岩崎さん……ダ、ダメッス、こんな腐った目でみちゃぁ……でも) そ、そうかな?大丈夫だよ。それにほら田村さんもインタビューでせっかく来てくれてるんだから。田村さんに悪いよ。 インタビューは………………………… (い、岩崎さん……目が怖いッスよ!何か口を開いて余計なことを言ったら、またしても死兆星が見えそうッス) インタビューなんて、いつでも出来るんスから!い、今は小早川さんの体の方が心配ッスね。岩崎さん、また次に時間を頂たいッス。 ごめん、田村さん……………… (どうぞ、どうぞ行って下さいッス。だからそんな怖い目で見ないで欲しいッス……) ごめんね、田村さん。私の所為で折角の取材がダメになっちゃって。 気にしなくていいッスよ~。ささ、熱がある時は無理はダメッス!岩崎さんの看病を受けて、しっかり元気になって下さいッスよ~ 田村さん……………………ありがとう (う、その何気ない恥ずかしげな微笑には私もちょっとクるッス。あ~ぁ、行っちゃったッス。しかもお姫様抱っこッスよ!!!スケブスケブ………………はっ!ダメッス、そんな腐った目で友達を見ちゃ……) わふぅ……ウーッ (ご主人様が行ってしまった……チャンス byチェリー) な、なんすか!…………なんで唸ってるッスか!? わふ!!!!!!!! (とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ byチェリー) ぎゃーーー、利き腕は、利き腕は止めてーーーーーーッス 録音はここで止まっている。 編集長:なんだこの記事は!田村…………減給六ヶ月な(満面の笑み) そんなの無いッスよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!! 関連記事・トピックス ▼スポーツ ▼記事一覧 ©こなかが☆タイムズ:田村